１０月１１日に平工業高等学校を会場に、ものづくりコンテスト測量部門が行われました。本校からは建設科２年の笠間颯良 君（喜多方二中）、佐藤誠 君（喜多方二中）、芳賀南月 さん（喜多方二中）が出場しました。

惜しくも２位という結果でしたが、夏休みや放課後遅くまで練習した成果を発揮していました。

９月２５日、建設科２年生が一般社団法人建設業協会の協力で、大沼郡三島町を通る橋梁整備工事の見学に参加しました。

高所で測量を行わせていただいたり、コンクリートでつくられている工作物の強度を検査させていただくなど、貴重な体験をさせていただきました。

７月１７日に東北電力株式会社会津若松支社の協力のもと、建設科２年生が大沼郡金山町にあるダム関連施設の見学会を行いました。

水力発電の仕組みやダムの建設方法、維持管理の重要性について社員の方々から説明をいただきました。普段足を踏み入れることができない場所やスケールの大きい現場を目の当たりにして終始驚きの連続でした。

　令和６年７月４日に測量技術検定１級の実技が行われ、建設科２年生１３名が受検しました。

　６月６日（木）宮城県仙台市のみやぎ交流産業センター・夢メッセみやぎにおいて、建設技術公開『EE東北＇24』に建設科２・３年が参加しました。建設業に関わる新材料や新工法など様々な新技術に触れ、生徒は新たな建設業の未来の姿に胸躍らせた様子でした。

　１１月１６日土木の日を記念して、毎年恒例の土木の日記念事業を実施しました。

　講師に株式会社南進測量の代表取締役社長 原道夫様より記念講和をいただきました。

　建設業界の現状を知るとともに、本校生への期待の高さを感じさせるお話でした。

　午後からは、本科卒業生より振舞われた豚汁を美味しくいただきました。

　福島県建設業協会の協力のもと、２年生が地元の建設会社で３日間のインターンシップを行いました。

　建設業を理解する貴重な体験をさせていただきました。

　本科同窓生組織、CFC主催の先端技術体験会を行いました。多くの企業様に協力をいただき、最新の建設技術に触れる貴重な機会となりました。生徒たちは建設業に明るい未来を感じたようです。

　 福島県建設業協会に協力していただき、会津坂下町の只見川筋現場を見学しました。

　また、ICT建機やドローン操縦を体験し生徒たちは最新技術に触れたことで土木への興味関心が高まったようです。

　本科同窓生組織CFCの協力のもと、レーザーレベラーを用いた学校グランドの整地作業を見学させていただきました。

　仙台市夢メッセ宮城で催されたEE東北＇23を見学しました。２００を超える企業や大学などが最新の建設技術を公開しており、短い時間では一部しか見れませんでしたが、胸躍る体験をしてきました。

　１１月１３日（土）・１１月１４日（日）に第21回高校生ものづくりコンテスト全国大会測量部門が神奈川県立向の丘工業高等学校で行われ、本校が福島県の測量部門で初めての「３位入賞」を果たしました。出場選手は建設科の星陽喜(３年)、渡部開斗(３年)、村田冴(２年)の３名が出場しました。

　競技は３人１組で行われ、選手は測量器具を使用し地面に設計された５角形の点から角度や辺の長さを測定します。「測量の正確さ」の他に、「器具の取り扱い方」「測量時の姿勢」「他校の邪魔になっていないか」などが採点されます。また、選手は測定した数値をもとに計算も行い、その総合点で順位が決定するものです。

全国大会の様子

福島イノベーション人材育成広域連携事業　ホロストラクションに関するオンライン授業.pdf