部活動活動予定表

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部活動トピック

後半に粘り強いチームへの成長!

2022年7月12日 18時00分

7月12日に第104回全国高等学校野球選手権福島大会の2回戦(初戦)をあいづ球場にて若松商業高校と対戦してきました。先発の笠原投手が立ち上がりに死球で先頭打者を出すも後続を打ち取り、良い流れで攻撃に入っていくことが出来ました。3回には四球からの連打でノーアウト満塁としましたが、チャンスを活かしきれずに無得点で攻撃を終えました。チャンスを活かしきれなかったことから流れが若松商業に傾き、4回表に2点を先制されてしまいました。5回に菊地光選手の右中間への3塁打と宇内選手の内野ゴロの間に1点を返し、後半戦に臨みました。7回表の攻撃を凌ぎ、ここから逆転だというところで雨脚が強くなってきました。7回雨天コールドもあり得ると判断し、「この回に同点、逆転が出来なければ雨天コールドもあり得る。腹をくくるしかないからな。」と攻撃に入る前に檄を飛ばし、気合の入った選手たちでしたが、鋭い当たりも正面で、2アウトまで追い込まれてしまいました。しかし、後半に粘り強いチームを目標に練習を積んできた選手たちは9番の五十嵐拓海選手、1番の宇内辰之介選手と続き同点。そして、2番の宮川龍翔選手が左中間へライナーせいの当たりを放ち、宇内選手が逆転のホームを踏みました。逆転してから臨んだ8回表の1アウトを取ったところで大雨により試合は中断。協議を重ね、天候が回復する見込みがあるため、時間を空けて試合を再開することが決まった。約1時間半から2時間程度の中断後に試合が再開された。8回表の若松商業の攻撃を凌ぎ、8回裏には駄目押しの2点を加えた。9回は笠原投手が3人できっちり抑え、勝つことが出来ました。最後まで集中力を切らすことなく、試合を終えたことは選手たちにとって大きな成長だと感じています。次の試合は若松商業高校の選手たちの想いも背負いつつ、”自分達の野球”を貫いてほしいです。最後に若松商業高校と対戦でき、両校選手の素晴らしいプレーで試合が出来たことに感謝します。また両校の3年生のことを想い、9回まで何とか試合が出来るよう苦心してくださった高野連会津支部の先生方に感謝申し上げます。監督・部長・選手・マネージャーの皆さん、ありがとうございました。また、生徒会、吹奏楽部、桐桜高校の保護者の皆様、応援ありがとうございました。引き続き次戦の応援も宜しくお願い致します。

地区リーグ結果報告

2022年7月12日 12時53分
サッカー部

地区リーグの第4節から第6節までの結果は下記の通りです。

ご声援ありがとうございました。

第4節 喜多方桐桜高校 3-0 会津高校

第5節 喜多方桐桜高校 1-0 葵高校

第6節 喜多方桐桜高校 5-2 会津学鳳高校

順位 1位

第75回福島県総合体育大会

2022年7月11日 01時32分
レスリング部

7月9日~10日、南会津町の田島高校で行われた、

第75回福島県総合体育大会レスリング競技に参加してきました。

・フリースタイル

51㎏級  1位 長谷川陽大(1-1)
55㎏級  1位 下村武靖 (1-3)
71㎏級  1位 渡邉朝日 (1-3)
80㎏級  1位 髙畑眞斗 (1-2)
92㎏級  1位 村山清流 (2-1)
65㎏級  2位 星遥人  (1-1)
92㎏級  2位 渡部眞人 (1-1)
125㎏級 2位 山本侑季 (1-1)
60㎏級  3位 長谷川大 (1-3)

・グレコローマンスタイル

125㎏級 2位 村山清流 (2-1)

・学校対抗戦

第2位

 

この結果を踏まえた後、今後の県内合宿等にて選抜されたものは、

東北総体(青森県)、国民体育大会(栃木県)へ出場いたします。

保護者の皆様をはじめ、いつも応援ありがとうございます。

また、次の大会に向けて頑張らせていきます。 

第104回全国高等学校野球選手権福島大会開幕!!

2022年7月9日 17時00分

7月9日に郡山市のヨーク開成山スタジアムで第104回全国高等学校野球選手権福島大会の開会式が行われました。数年ぶりの一斉行進も行われ、選手たちは素晴らしい行進を見せてくれました。開会式後のオープニングゲーム、田村高校対福島西高校の試合を見て、いよいよ3年生にとって最後の夏が開幕したと感じました。まずは初戦の若松商業戦に向けて1つでも成長してもらいたいと思います。

第104回全国高等学校野球選手権福島大会の必勝祈願!!

2022年6月26日 18時00分

6月26日に北宮諏訪神社にて第104回全国高等学校野球選手権福島大会の必勝祈願をして参りました。7月12日の試合まで残り2週間程ですが、祈願して終わりではなく、”人事を尽くす”ことで”運を引き寄せる”、”天命を待つ”ことができるのではないかと思うので、病気や怪我無く1人1人課題を乗り越え、チームとして成長し、一戦必勝で勝ち進んでくれることを期待しています。