12月7日に福島県イノベーション人材育成事業の一環で、本校2年生の電気・電子科の生徒に会津大学の荊 雷 先生から電気素子を用いた先端技術について講義をしていただきました。講義の中で、電気抵抗やコンデンサが圧力センサーに用いられていることや実際に開発した手袋を見せていただき、構造や製作過程、実験の様子を知ることで研究の楽しさやものづくりの楽しさを知ることができました。また、講義の中で電気と医療機器の関係を知り、電気を勉強することは医療機器を発展させるために大切なことなのだと知ることができた講義でした。
11月18日に福島県イノベーション人材育成事業で電気・電子科と機械科の1年生が楢葉遠隔技術開発センター及びふくしま医療機器開発支援センターへ行ってきました。楢葉遠隔技術研発センターでは、施設の説明を聞いた後に、原子炉内の様子を調査するロボット操作の体験、原子力発電所内での作業をするシミュレーションの体験、ドローン操作を行いました。また、ふくしま医療機器開発支援センターでは、介護ロボット装着体験、介護トレーンング用機器体験、医療機器操作体験を行いました。それぞれの施設で多くの先端技術を体験することができ、よい経験になりました。
福島医療機器開発支援センター
楢葉遠隔技術開発センター
10月1日(金)に令和3年度校内球技大会が行われました。当日は雨天のため、グラウンドで
予定していた競技を変更したものの、新型コロナウイルス感染対策を十分にとって、今年度初の
学校全体で行う生徒会行事となりました。競技運営にあたった生徒および先生方のご協力を
いただきありがとうございました。尚、競技結果は下のリンクからご覧ください。
R3校内競技大会競技成績(公開用).pdf


ドッチビー バドミントン


卓球 ピンポンリレー

バレーボール
8月7日(土)、医療のしごと体験デーが郡山市にあるふくしま医療機器開発支援センターで実施され、本校から3年生9名が参加しました。
普段体験できない医療機器に触れるとともに、医療機器のスペシャリストである臨床工学技士の方から新型コロナ重症患者の最後の切り札であるECMOの仕組みを教えていただきました。
参加されたみなさんは今回の体験、講話を聞いて、福島県内で医療機器を製造している企業の技術や「医療につながるものづくりの魅力」を学べたのではないでしょうか。
新型コロナウイルスが感染拡大する中で、医療従事者の皆様を始め、感染症対策にあたっておられる全ての方々に敬意と感謝の意を表すとともに、生徒の学びにつながるイベントを開催してくださったことに感謝申し上げます。






7月28日(水)、中学生一日体験入学が実施され、多数の中学生が参加しました。
参加されたみなさん、今回の体験学習を踏まえて、今後の進路を考えてみてください。
あわせて、中学校の先生方・保護者の皆さまへ感謝申し上げます。


部活動見学(レスリング部) 部活動見学(サッカー部)


旋盤(機械科) 電気工事の実技体験(電気・電子科)


測量の説明(建設科) 画像処理体験(経営マネジメント科)